ポンプカップ メンテナンスの覚書き

「異常が無くても定期的に交換するべきか?」 


キャンプに欠かせないライティング、自分はガソリンタイプのランタン、バーナーをよく使用している。使用していればどうしても劣化してしまうものでメンテナンスは必須。

 ご存知の通り、コールマンのホワイトガソリンを使う機器はメンテナンスさえしていれば永く愛用する事が可能。だけど、どういう症状が出たら交換しなければならないの?というのが非常に考えさせられる事だと思います。

 今回はホワイトガソリン機器の醍醐味であるポンピング、その重要パーツであるポンプカップの話題を…


 タンク内に空気を送る役目を果たすにはポンプカップという空気を漏らさずにタンク内へ送る部品が必要になります。購入時はシリコンゴム製のものが既に取り付けされており、メンテナンスさえしていれば10年以上交換無しでも使えると思います(私の経験上)

 しかし、劣化すると空気が遅れなかったり動作が重くなる等のトラブルに。その辺りは他の優良サイトでも書いているので細かいことは割愛します。

 まず、自分が持っているギア全て、メンテナンスという事でポンプカップを交換しました。

508Aは10年前に新品で購入。286Aは中古品でこれも10年前、おそらく20年以上前のもの。413Hも中古品ですがこちらも20年以上前のものかと。

 見ていただけるとわかりますが、見た目じゃ劣化はわかりません。明らかに損傷しているとかそういうのであればトラブルが鮮明になると思うのですが。

唯一、新品と違うのは「ゴムの柔軟さ」

それ以外??普通です本当に、交換する必要がないくらい(笑)

まあ、10年以上経過していますし、トラブルになる前の交換という感じで良いかもしれません。交換自体は5分もあればできますので。

以下、パーツのURL載せておきますので交換する際のご参考に。

 


一応、これも忘れずに。



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